武蔵小山駅 徒歩2分
アセトンはジェルを溶かすほどの強い溶剤なので爪や皮膚にも負担がかかります。
CALLAのフィルインの方法によるオフでは、マシンでジェルの表面層を削りベースジェルだけを一層残します。 その上に新しいジェルを重ねて塗ることで、自爪への優しさと美しさを両立したネイルに仕上げます。
一般的に、コットンを除光液の原液のような液体に浸して、アルミホイルで自爪に巻いてジェルを溶かしてから、削ったり擦ったりしてジェルを全て取り除く方法です。
アセトンで乾燥した爪の表面を何度も擦ると自爪が薄くなり、薄く柔らかくペラペラした自爪ではジェルを支えきれずに剥がれてしまいます。 結果、弱くなった同じ指のジェルばかり取れる原因にもなります。
『ずっとオフしないで大丈夫なの?』とよく聞かれますが、爪は呼吸をしていない上、伸びて生え変わっていくため問題はありません。自爪にしっかりとついているベースのジェルを、付け替える度に全て剥がす必要はないと考えています。
お客様方から頻繁に聞くお悩みです。これらの原因はジェルのオフの方法にあるかもしれません。
CALLAに10年以上通ってくださる方々は、長い間CALLAのフィルインの方法によるオフで、爪の形は美しく、健康で安全にジェルを続けていらっしゃいます。
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