武蔵小山駅 徒歩2分
そんな悩みをサロンワークをしていると良く耳にする事があります。
それらの原因は、ジェルオフの方法にあるのかもしれません。
いつものジェルオフに不安になった事はありませんか・・?
通常ジェルを付替える場合はアセトンという除光液の原液のようなものをアルミホイルで巻いてジェルを溶かしてから、削ったり擦ったりして自爪の表面からすべて取り除いていきます。
アセトンは爪や皮膚を乾燥させて真っ白くするような強い溶剤ですが、それでも溶けないジェルも多く何度もアセトンを巻き直したり、仕方なく削ったりしてオフをします。
一度に削られる爪は少しでも、この繰り返しが自爪をだんだんと薄くしてしまいます。
ジェルは取れてしまうときに自爪も一緒に持っていってしまいます。
ご自分で無理に剥がしたりすると自爪はどんどん薄くなってしまうのです。
自爪が薄くなり柔らかくなるとジェルのモチは悪くなっていきます。
土台の爪がしっかりとしていないと、ジェルを支えきれなくなってしまうからです。
いつも同じ爪ばかりとれてしまうのはこの悪いサイクルになっている場合が多いです。
まず前回のデザイン(アート、カラーの層)のみキレイにマシンで削ります。その際、前回一番下に塗ったクリアの層を一層残します。
お爪の先端の形を整えて、甘皮周りをケアをします。ウォーターケアなら更に美しく◎モチも良くなります。
お爪の表面も滑らかに整えていきます。
爪の表面を整えていても、根元以外には前回のクリアジェルが薄く残っていますからのびた根元の部分だけ軽くサンディングするだけでOKです。
いつもどおりベースのジェルから塗っていきます。
あとはお好きなデザインを施していきます。
アセトンの刺激と爪の表面を削ることでだんだん爪が薄くなりジェルが剥がれやすくなる
クリアジェルを表面に残し自爪を削らないから爪が傷まずジェルのモチが良くなる
私たちCALLAでは、アセトンによるオフはなるべくしません。
ちょっと珍しくて、とても安全な方法でジェルの付替えをしていきます。
なるべくというのは、アセトンでオフした方が良い場合もあるからです。
例えば、全体の半分以上が浮いてしまっている場合や、変色や変質してしまったジェルはオフをします。(ex.強い洗剤や柑橘類,温泉などの影響)
状態の良くないジェルの上に塗っても安定せず、モチが悪くなってしますからです。
CALLAの顧客様は長い間オフしていない方がほとんどです。
『ずっとオフしないで大丈夫なの?』と聞かれますが、爪は呼吸していませんし、どんどん生え変わっていますから大丈夫なんです。
CALLAのリフィルは「自爪に優しく」「長く安全な」ネイルを楽しんでいただけるよう心がけております。
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